横浜で働く

風土改革

■『働き方改革通信:smile』の発信

 各学校では、働き方をよりよくするための様々な取組が行われています。これらの取組を市内の学校に広げるため、『働き方改革通信:smile』で発信しています。

保護者宛ての文書の発出

 毎年4月、全ての保護者向けに教育委員会と市PTA連絡協議会の連名で文書「教職員の働き方改革の取組へのご理解・ご協力のお願い」を発出しています。保護者の皆さまに、教職員の働き方改革に関する各学校の取組へのご理解・ご協力をお願いしています。

教職員の意識改革

 2年目の校長を対象として「自校の働き方における現状を可視化するツールを活用した管理職研修」を実施しているほか、各校の学校経営方針に働き方改革に係る取組状況の記載を義務付けるなど、校長のリーダーシップとマネジメントのもと、教職員の意識改革が進むよう様々な取組を進めています。

長時間勤務の教職員への支援

 教育委員会事務局が学校に訪問して、校長と学校の状況を共有した上で、支援策の検討や長時間勤務の少ない学校の好事例等を共有するなど、働き方の改善に向けた取組を進めています。