先輩教員紹介
特別支援学校 教諭(令和7年度採用案内掲載)

花澤 爽太 先生 (中村特別支援学校) 横浜市出身

Q1 先生を目指したきっかけ、先生になって良かったことを教えてください。
一番のきっかけは、進路で迷っているときに高校の恩師に背中を押されたことです。元々人に何か教えるということ自体は好きでしたが、人前に立つことに少し苦手意識があり、教員という職業を自然と選択肢から外していました。本当にやりたいことがわからない状況で恩師に進路相談する機会があり、そのときに言われた「教員にむいていると思うけどな。」という何気ない一言にはっとさせられ、「挑戦してみるのは自由だし、やってみよう!」と決意ができました。
どんなに授業準備が大変でも、うまくいくまでに時間がかかっても、子どもが成長したときに大きな喜びや感動を感じ、それを職場の仲間とも共有できることが良かったことです。特別支援学校では、なかなか成長をすぐに感じられないことも多いのですが、だからこそ成長が見られたときの嬉しさも倍増します。過去に、知的障害がある児童に長縄を教えた際、元々「長縄=跳ぶ」ということも理解していなかった児童が、最終的に一人で跳べるようになったときには、クラスの教員みんなで大喜びしました。そのとき感じた幸せな気持ちは、今でも忘れられません。
Q2 先生として大切にしていることは何ですか。
子どもの小さな変化にも気付けるようにするために、いろんな角度からしっかり見ることを大切にしています。子どもたちは表情や動き、何気ない一言に思っていることや気付いてほしいことを込めていると思います。その思いに気付けるように、そして小さな変化に気付き、より良い授業づくりや支援に繋げられるように意識して日々指導にあたっています。
また、特別支援学校に通う児童生徒は健康状態に波があることが多いので、健康面の小さな変化も見落とさないように気を付けながら、子どもたちに接しています。

Q3 どういう先生を目標としていますか。そのために、頑張っていることはありますか。
子どもたちが積極的に取り組めるような、楽しい授業づくりができる教員を目標としています。そのためには授業の引き出しを増やすことが大事だと思うので、他の先生方の授業を参考にしたり、SNSなどで楽しい活動のヒントを探したりするなど、幅広くアンテナを張って授業に活用できそうな情報収集に努めています。

Q4 横浜を受験した理由(きっかけ)を教えてください。
臨時的任用職員として横浜市の教員をやっていたときに、尊敬できる先生方がたくさんいたからです。採用された後も、授業の組み立て方などを勉強させてもらいながら、自分なりに授業づくりを工夫して取り組んできました。これからも周りの先生方に学びつつ、私自身が学んだことを同じように後輩に伝えていきたいと思っています。
Q5 横浜で働いていて良かったと思うことを教えてください。
正直に答えると、実家が横浜なので何かあったときの安心感があるというところや、地元の友達にも会いやすいというところです。仕事面では、遠足や宿泊など校外での活動がある場合、自分が子どもの頃に学校行事で行ったことのあるところを使用することがあるので、見通しが立ちやすかったり、懐かしさを感じながら引率できたりすることができるところです。また、横浜の新たな一面を知れることもあるので、そこに楽しさを感じることもあります。
受験者へのメッセージ
横浜の学校には、チームで協力して子どもたちを成長させようという雰囲気があります。楽しく協力しあいながら、子どもたちの成長を一緒に喜べる仲間たちと働いてみませんか。子どもたちのより良い学習環境のために、新しい風を吹かせてくれる方が来てくれること、楽しみにしています!

