横浜の教育

一人ひとりを大切にする特別支援教育

すべての学校が連携した特別支援教育を提供

 横浜には、13校の特別支援学校があります。さらに、すべての小・中・義務教育学校には、個別支援学級(特別支援学級)、特別支援教室を設置し、通級指導教室と合わせて多様な学びの場を提供することで、子どもたち一人ひとりの障害の状況や教育的ニーズに応じた教育活動を行っています。

「横浜型センター的機能」

 特別支援学校や通級指導教室の教員、地域療育センターのスタッフ等が、それぞれの専門性を活かして、各学校の教員の支援や特別支援教育等に関する相談・情報提供、研修やサポート等も行っています。

小・中・義務教育学校内の教員研修に、特別支援学校の教員が参加し、その専門性を生かして情報提供を行うなどの支援を実施しています。